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餡の中に入っていてもジューシーで甘さが際立っているいちごが最高!翠江堂のいちご大福

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こんにちは。てけです。

 

街歩きって面白いですよね。僕は、神社や寺院を回るのが好きで、週末は朝から歩き回っています。そして、その道すがら、いろいろなものを食べるのがこれまた楽しい!

 

そんな街歩きの中で、先週末、本当に美味しいいちご大福を食べる機会があったので、思わず買い込んでしまいました。かなりの有名店なので、ご存知の方も多いかと思いますが、ご紹介します!

 

そのお菓子は、「翠江堂」のいちご大福です。本当に絶品でした!

 

 

午前中に売り切れることも…翠江堂のいちご大福!

翠江堂の創業は1946年。70年の歴史を持つ老舗です。季節ごとに変わる美しい和菓子がショーケースを彩る中で、通年いただくことができるいちご大福がモコモコと鎮座しております。僕は、翠江堂の本店に午前11時頃に着きました。しかし、すでにお店には人だかりができていました。そして飛び交う声…「いちご大福10個!」「いちご大福8個!」いちご大福がセリのように大人買いされていました。

 

店員さんに聞いたところ、翠江堂のいちご大福は「早いときには午前中、遅くても午後3時くらいには売り切れてしまう」とのことでした。 不安な方は、予約をしましょう。基本的には、偶数の個数で予約を受け付けているようです。

 

僕もその流れに乗り、早速いちご大福を購入!

 

その時の印象は、トップにある写真からもわかっていただけるかと思いますが、「ん?なんかラグビーボールみたいだな。」という感じです。一般的な球体のいちご大福ではなく、若干縦に長い楕円形のいちご大福でした。その理由は、何といちごが2粒入っていたからだったんですよ。いちごの粒の大きさによっては2粒入ることもあるようで、それで1つ200円ですよ!1粒の時は、きっととてつもなく大きないちごが入っているのでしょう。大粒のブランドいちごが7~8粒入っているパックがスーパーで700円とか800円とかで売られている時代に、200円でいちご大福がいただけるなんて、ありえないと思いました。安すぎです!

 

興奮冷めやらぬうちに、いちご大福にかぶりつきました。そしてまた驚きました。

 

まず、餅に歯が当たってから、餡の層を超えていちごを噛み切るまでの食感が素晴らしかったです。全てが柔らかかっただけでなく、餡といちごの境目が食感でわからないほど、餡といちごが一体化していました。

 

そして、漉し餡の中にありながら、いちごがしっかりと甘いんですよ。普通は、甘いものと一緒に果物を食べると、果物の酸味が際立つものなのですが、翠江堂のいちご大福に入っているいちごはしっかりと甘みを感じることができます。

 

さらに、いちごが本当にジューシーでした。これには驚きました。噛めば噛むほど、口の中に瑞々しい果汁が広がります。しっかりと甘みを感じるのに、いちごが瑞々しいので口の中が甘ったるくなることは決してない逸品でした。あまりにも後味さっぱりで、お茶とかいらないくらいです。ここまでさっぱりとした口当たりなら、1人で4個とか5個とかいけちゃいそうです!

 

あぁ〜、美味しかった!素晴らしいいちご大福でした!

 

いちご大福以外のお菓子も、素晴らしく美味しい!

僕は、翠江堂の和菓子を色々と食べてみましたが、いちご大福以外も素晴らしく美味しいんですよね。餡自体が非常に滑らかで、甘さ控えめでスッキリした後味なので、いくらでも食べられてしまいます。餡をそのまま買って、家でおしるこでも作りたいくらいです。

 

その中でも、特に僕が気に入ったのは、これからの季節ならではの「道明寺 (どうみょうじ)」です。道明寺は、関西風の桜餅です。道明寺は、大阪府藤井寺市にあるお寺で、道明寺粉が生まれた場所です。関西風の桜餅には、この道明寺粉が使われているので、おはぎのような、もちもちした食感があるのが特徴です。

 

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出典: 商品紹介 | 翠江堂

 

道明寺ウェブサイト

www.domyoji.jp

 

余談になりますが、関東風の桜餅は、「長明寺 (ちょうめいじ)」と呼ばれます。長明寺は東京の墨田区向島にあるお寺で、関東風桜餅の元祖を生み出したお寺として知られています。

 

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出典: 桜餅 - Wikipedia

 

長命寺桜もちウェブサイト (長明寺のウェブサイト自体は見つかりませんでした)

www.sakura-mochi.com

 

話を戻しますが、翠江堂の関西風桜餅である「道明寺」がこれまた美味しかったです。いちご大福と同じく、なめらかで甘さ控えめの餡を、もちもちした道明寺餅が包んでいます。このお餅の香りが素晴らしく、道明寺が入っている箱を開封する前から、箱を通して桜の香りが爽やかに広がり、食欲をそそります。熱い煎茶とともに、いただきました。上品な甘味を口の中に残し、桜の香りを口から鼻に通しながら、熱いお茶をすするわけです。

 

あゝ、もうすぐ脳みそがとろける春が来る…。

 

そんな思いが駆け巡った昼下がりでした。

皆さんも、すぐそばに来ている春を胃袋から感じてみてはいかがでしょうか。

 

 

翠江堂のウェブサイトと住所をご紹介

翠江堂のウェブサイトはこちらです。

www.suikoudou.jp

 

そして、翠江堂の場所はこちらです。東京都中央区新川に本店、千代田区大手町に大手町店、そして中央区晴海に晴海トリトン店があります。

<本店>

 

<大手町店>

 

晴海トリトン店>

 

 

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